Philosophy 私たちの思い

昭和39年、父・原澤宏也がスタートさせた
屋台『徒歩徒歩亭』は、
新宿～四谷の夜空にチャルメラの音を約20年、
響かせておりました。
「美味しい！」と言ってもらうことが何より嬉しい。
それが食べもの屋の原点だと、父の姿に教えられました。
時の流れの中、今この屋号をもって、
ここ東京・四谷に小さなお店をそっと構えています。

毎日、新鮮な食材を仕入れ、
毎日、真剣にスープを仕込み、
毎日、丁寧に支度をする。
思いを同じくする仲間と共に、
そのことをひたすらに、ひたすらに、続けていく。
一杯の器の中に、心を込めて。
沢山の「美味しい！」を生み出すお店でありたいです。